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38記事目【日記】人間関係、私なりの面倒な相手との立ち回り方。敵対編

こんばんは。コギです。

ちょと前まで暖かかったのに最近は雨模様と気温が下がり気味で朝が再びきつくなってます。梅は咲いていますが桜の季節までもう少し、春の暖かさが待ちどうしい限りです。。桜が咲くと、日常の雰囲気が全く変わりますよね。楽しみです。

 

さて、表題の通りですがちょっと記しておきましょう。

 

 

問題が発生しました。さて、どうしようかな。。

そりゃ、色々問題が発生する前に処理できればいいですが中々そうはいきません。

仮にある好ましくない状況に陥ってしまっても、大体の事はリカバリーできると信じています。そこで、大事になってくるのが諦めない事ではないかと思います。

 

諦めるという事は、思考停止という事です。これに陥ってゲームオーバーです。逆に言えば考え続けさえすれば反転のチャンスが巡ってくると思います。

 

敵を知り己を知れば百戦危うからず。

有名な孫氏の兵法ですね。昔よく読んでいましたが、30代のおっさんですが、影響を受けていると思います。

敵というのが現在では、課題や仕事、人間関係だったり多岐にわたるわけですが、基本的、勝てない相手やタスクには手を出さない、仮にせざるを得ない状況になったら時間稼ぎをして情報を集め突破口を探します。

 

繰り返しになりますが、思考停止にならず、反転のチャンスを伺います。割と意外な味方や相手の弱点が見つかったりします。文字どうり弱みが見つかれば大チャンスです。大いに生かしえ行動不能にしてやりましょう。組織の立ち回りは、情報戦だったりと感じている次第です。

 

厳しい状況でこそ本当の味方が見つかる

状況が厳しくなると大体人が離れると思いますが、そんな中でも自分の話を聞いてくれる人がいます。やっぱりそんな人は、世代こそ違え仲間たり得るのかなとも思います。

 

もしかして、その人と自分の利害が一致いるだけで協力してくれているのかも知れませんがそんな人がいると心強いですよね。多分、協力してくれるって事はその味方の方同じような状況で困っているんだろうなと思います。何かあれば協力してあげましょう。

 

これにより味方が一人でも二人でもいると、ある意味、相手の監視を複数の目で行うことが可能になります。

そんな相手が、良からぬことや問題行動を企てようものなら味方の味方から釘を刺して牽制してもらいます。風土的に動きにくくなる程度でオッケー。もちろん、自分の関与は内緒とします。

 

また、相手を追い詰めることはしません。反撃されてもメンドくさいだけです。

そんな相手も、状況が変わってやりにくさを感じればある意味大人しくなりますから。

これで良しとしています。むしろ、こちらから友好を装ってもいいくらいだと思います。

 

まとめとして

①状況なんて色々と変化する事前提で行動する。無理に行動しない。ただし、思考停止しない。大抵のことは、リカバリーできると思っています。

②考え続けて事態の好転を計る。情報を集める。利害の一致する味方がいるはず。相手の問題行動に対して複数の味方から牽制してもらう。相手が行動しにくい風土醸成を狙う。

③相手が大人しくなれば追い詰めない。友好的にことを運びましょう。

④時間は掛かっても無理に行動しないこと。諦めなければ事態は好転するはず。

 

以上、私なりの立ち回りでした。ポイントは、焦らない諦めない事かなとも思います。

考えているだけで面倒ですね。そこは、焦ってはいけません。ということで、最後までご覧いただきありがとうございました。