92記事目【商品】乾燥シーズン到来。今年も我が家は、加湿器フル稼働ですよ。
こんばんは。#コギです。
リアルが忙し目だったり、室内の整えをしたりでクラクラやったりブログ書いたりという時間が取れませんでした。年末に向けての物の整理に勤しんどりました。これについては、意外な効果もあったりで記録しておきたいところですが、今回は「加湿器」に記録しておきます。
目次
加湿器を設置するタイミング等
目安としては、湿度が40%を切ったら加湿器を稼働させます。
特に気温が下がり始めて暖房器具を使用すると湿度が一気に下がるので要注意です。
この湿度40%を割った状態というのは、病原菌達の水分が蒸発して軽くなり空気中に漂うよう時間が増えて人の喉や鼻に付着して病気に感染するパターンが多いようです。
であるから、とにかく湿度計をチェックして湿度40%以上を維持するよう気を付けています。
我が家は、所謂ファミリータイプのマンションです。使用する暖房器具を記載しますと
・リビング→床暖房&加湿器(ヴィックス)
・長女&妻寝室→デロンギオイルヒーター&加湿器(アイリスオーヤマ)
・双子&私寝室→エアコン&加湿器(ヴィックス)
といった構成です。
埃の舞い散りや乾燥を考えて床暖房やデロンギを極力使用していますが、これは好みなのでポイントは暖房とセットで加湿してあげることですね。使用している加湿器がいずれもスチーム式の加湿器なので室温もほんのりとあったまります。
使用している加湿器はこちら
両方ともだいたい3〜4年目ですが全然使用できます。
我が家は、ヴィックスのスチーム式加湿器が2台とアイリスオーヤマのスチーム式加湿器が1台ですね。いずれもスチーム式を採用しています。
ちなみに私の加湿器使用歴では、カテゴリーとして以下の括りがあります。
注:若干マニアックかもしれません。。加湿する仕組みに違いがあります。
・スチーム式
・気化式
スチーム式を採用している理由
・沸騰した蒸気にて加湿するため加湿器内に雑菌が繁殖しにくい。衛生的◎
・蒸気を使用するためほんのりあったかい。室温維持◎
・気化式を使用していた時よりもメンテナンス頻度が少ない。メンテしやすい◎
・ヴィックスのビジュアル。良い◎
・4,000円くらいで3年〜5年いけます。コスパ良い◎
といったところだと思います。ワンシーズン一人で3台見るわけですから好みもあってかこの方式に落ち着きました。まずは、メーカーは問わずスチーム式をお勧めしときます。
ちなみに、気化式は、
・使用すると室温下がる、冷んやりする△。
・7日ごとにタンク内清掃必須△ 。 忘れるとドロドロしてくる✖️。
といった感じでより手間をかけてあげればよかったのかもしれませんが、結局1シーズンで捨てました。
日頃の手入れ方法
初回だけ規定量の水と少量の塩を入れてコンセントに差し込むだけです。
→給水の都度、塩の補給は必要なく水のみ補給してあげること。黒いカスが溜まってきて気になる場合は一度全捨てしてリセットしましょう。
ヴィックスのスチーム式加湿器ですが、塩を使用するのはかなり特徴的だと思います。
使用し始め当初は、私も「え、塩入れるの。調節難しそう」と思いましたよ。
そこは、若干の試行錯誤で調整しつつ今に至っているので、私なりの目安を記載しておきます。
①6畳程度 → 塩1〜2つまみ&規定量の水
②6〜11畳程度 → 塩2〜3つまみ&規定量の水
いろいろやった結果これに落ち着きました。
もちろん、加湿量が強すぎれば給水という自分の仕事が増える等の事情も考慮してこのように至りましたので参考にして頂ければ幸いです。
①は寝室で8時間稼働なので2日に1回程度、②はリビングで12時間稼働として毎日1回の給水が必要かなと考えています。
②リビング用の加湿器は、給水が必要になったらキッチンカウンター設置していますので蓋を外して蛇口を伸ばして直接行っています。かなりお手軽です。
加湿器として個性的ですが、能力、ビジュアル、コスパで選んでこちらを使用しています。よろしければ参考にしてみてください。
以上、我が家の加湿器事情でした。
最後までご覧いただき有り難うございました。
追記
過去記事も宜しくお願い致します。